ドクメンタのはじまりについて考える、授業(のようなもの)を行います。
時代の記録という意味が込められた「ドクメンタ」。
その第1回、1955年の「ドクメンタ1」を考察することで、見えてくるものとは?
教室には、ドクメンタ1の写真をもとに、一部の展示の再現(あるいは、模型の展示)を予定しています。
一枚のアーカイブ写真から、当時の企画や展示方法をリサーチし、その結果を
まずはシェアしたいと思います。
そこから、誰もが行ったことのない「ドクメンタ1」をみんなで仮想しましょう。
日時:3月23日(日)16:00-18:00
会 場:京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3階)https://www.kac.or.jp/
料 金:無料(予約不要)
主 催:菅かおる(日本画家)田中和人(アーティスト)平田剛志(美術批評)
問い合わせ:kazuletter@gmail.com(田中)